●動作は1つずつゆっくり行う●筋肉が動くのを意識するココが動くココが動く挙筋甲形肩菱by MORINAGA&CO.,LTD.取材協力／森永製菓トレーニングラボ イラスト/高山千草座った状態で上半身を左右に大きくねじる。肩こりや腰痛で悩む森永社員のために開発された体操です。みなさんもご一緒にトライしませんか。教えてくれる先生/パフォーマンススペシャリスト中島 裕中島 裕ポイント！ふくおうきんなどの腹筋手先だけではなく、上半身をゆっくりしっかりねじるようにしよう。筋肉が動くことを意識しながら体を動かすことで血流を良くしていきましょう。ウォーキングの準備体操としてもおすすめです。公認スポーツ栄養士・三好友香に教わる塩分を摂り過ぎると、体内の水分バランスが崩れて、血液の流れが滞りやすくなり、むくみにつながります。塩分の代わりに香味野菜や香辛料を活用すると、塩分が少なくてもおいしく食べることができますよ。ゆっくり動かしてね座った状態でひじを90度に曲げる。手は軽く握る。次に、指が鼻からズボンのポケットまで動くように、左右の腕を振る。ランニングをするイメージで腕を動かしましょう。肩は落とした状態をキープ。❷の動きをしながら、❶のように上半身を左右に大きくひねる。痛みがない範囲で動かそう。気持ちいいと思える範囲の動きが◎。ポイント！ポイント！腹筋や肩の筋肉が動きますけんこうきょきんりょうけいきん今月のテーマ筋・など12腹横筋35腹筋を動かす（目安：左右10回ずつ）塩分控えめの食事で、むくみにくい体に！上半身ストレッチで肩甲骨や肩の筋肉を動かす（目安：左右で1セット、10セット）上半身の筋肉を動かす（目安：左右10回ずつ）血流アップ！森永体操のキホン
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