大正９年に育児用ミルクを発売して以来、常に赤ちゃんのすこやかな発育を願って商品を改良してきた森永乳業は、消化能力の未熟な赤ちゃんにも負担がかかりにくいよう「たんぱく質」を酵素で分解した「ペプチド」の研究に着手。また、育児用ミルクの開発過程で培ったペプチドの製造技術を活用し、大人向けのペプチド利用についても研究開発を始めました。以後、長年の研究を通して、さまざまな特性を持つペプチドの製造に成功。その中から、血圧に効果のある〈トリペプチドＭＫＰ〉を発見し、特許を取得しました。この発見から、食品メーカーだからこそ〝手軽に〟 〝おいしく〟 生活習慣をサポートしたいとの想いで、１つで３つの機能「血圧・血糖値・中性脂肪」がケアできる機能性ヨーグルトの開発が始動しました。２０１８年に第一弾となる商品を発売しますが、発売当初は伸び悩みます。消費者調査では味への評価は高いものの、商品の機能がうまく伝わっていないことが判明。そこで、機能をわかりやすく記載できるように消費者庁に届け出を行い「機能性表示食品」として再発売を決意。２０１９年、開発チームは業界初※1〝3つの機能性表示〟 を持つヨーグルトのさらなるリニューアルを進めていきます。※1 当社調べ2019年1月日本初血圧、血糖値、中性脂肪の3つの機能性について表示したヨーグルト ※2 当社の調査を元にした推計より、血圧を気にされている方約 2,100 万人、血糖値は約 1,000 万人、中性脂肪は約 1,900 万人。2018年11月 n=10,000 「何よりもお客さまにわかりやすく」。この想いを実現するために、これまでヨーグルトでは前例のなかった商品名よりも「血圧・血糖値・中性脂肪」と機能性を大きく表示するパッケージを採用。さらに機能を色分けし、大人世代に多い３つのお悩※み2に対応く!粉ミルク研究から生まれた機能性ヨーグルトで大人の悩みにアプローチパッケージの工夫とこだわりで特徴をわかりやすく時代を生き抜新森永乳業の年力通信販売での取り扱いはございません。お買い求めは、お近くのスーパーやドラッグストアで。8000種類ものペプチドから選出！特許取得の〈トリペプチドMKP〉を配合した「トリプルアタック ヨーグルト」発売。届出表示：本品にはトリペプチドMKP（メチオニン-リジン-プロリン）と難消化性デキストリン（食物繊維）が含まれます。トリペプチドMKP（メチオニン-リジン-プロリン）には、高めの血圧（収縮期血圧）を下げる機能、難消化性デキストリン（食物繊維）には、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにする機能が報告されています。・内容量100g 1本あたり48kcal ・「高めの『血圧(収縮期血圧)』を下げる」「食後の『血糖値』と 『中性脂肪』の上昇をおだやかにする」機能性表示食品・ヨーグルト業界初※1、1つの商品に3つの機能性を表示・特許取得〈トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)〉配合ペプチド技術を活かしたアレルギーが気になるすべての赤ちゃんが利用できる「森永ペプチドミルクE赤ちゃん」を発売。6創業より100有余年。森永乳業では常に生活者に寄り添う商品開発が、新時代をすこやかに生き抜く助けになればと考えてきました。ここでは、商品の誕生秘話や開発者の思いなどをご紹介します。トリペプチドMKP活用への歩みペプチド研究開発より乳たんぱく質をあらかじめ酵素消化したペプチドを配合した日本初のアレルギー疾患用粉ミルク「MA-1」を発売。トリプルケア編20181994 1977トリプルヨーグルト機能性表示食品業界初※1！１つに３つの機能血圧・血糖値・中性脂肪が気になる人を食でサポート森永
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