位位位位3位憧れのアイスクリーム。ナイフで切り分けて食べるひと手間は特別感があります。さざ波状に幾層にも重ねたバニラとパリパリとしたチョコレートの食感がいいですね。バニラアイスは、マスカルポーネと洋酒を使用したこだわりの味。アイスクリームケーキの代名詞的存在です。90年以上の歴史がある加糖れん乳「森永ミルク」を使用したアイス。練乳のコクと甘さ、空気を含んだふんわりとした食感が絶妙のおいしさ。中央には、濃厚な練乳ソースが入っていて、練乳好きにはたまりません。仔牛のミルリンのイラストもかわいいですね。発売後即完売した名品。5万人を超える会員を持つ「ピノアーモンドファンクラブ」があるくらい、アーモンド味は人気。「やみつきアーモンド」は数多いピノ限定品の中でも秀逸。香ばしさがたまりません。僕は「ピノかわいいパッケージ50」(https://www.pinoice.com/lp/kawaii/)の全50種類をコンプリートしたくらいピノマニアです。北村ピノの製造技術を受け継いでいるんです。原料もとてもこだわっています!子どもが泣いている時に、大人が「後でアイスクリームを買ってあげるから」と言うと、ほとんどの子どもは泣き止みます。アイスクリームですべて解決してしまうのはすごいと思いませんか。どんなシーンで食べてもおいしく、口の中でとろける甘さは、年齢に関係なく、幸せな気分にしてくれます。仕事で疲れた時、嫌なことがあった時もアイスクリームがあれば解決するかもしれません。ぜひ、甘い魅惑のスイーツでいやしの時間をお過ごしください。アイスクリームはいやしのパワービエネッタ(1983年発売、アイスクリーム)ピノ やみつきアーモンド味(2020年期間限定品、アイスクリーム)ナタデココin杏仁豆腐(2016年発売、ラクトアイス)アイスバーと、2020年に発売されたカップアイスがあります。もっちりとした食感で杏仁豆腐の味わいが口の中に広がるのは感動的です。アイスの中には、ダイスカットした黄桃と、コリコリ食感のナタデココがたっぷり。これがまたクセになるおいしさです。練乳アイス た~っぷり練乳(カップタイプは2020年発売、アイスミルク)ダブルソーダ(1983年発売2017年販売終了、氷菓)子どもの頃の思い出が詰まったアイスです。木のバーが2つ付いていて真ん中から割ることができるのが特徴。2~3年前に復活した際にイベントで紹介したら爆発的な人気でした。「ソーダといえばコレ」と考えるファンはたくさんいます。爽やかなソーダ味が郷愁を誘います。衝撃のくちどけ「パルム」2005年にパルムが発売された時は衝撃的でした。その理由は、くちどけです。チョコレートコーティングされたアイスは、チョコがパリパリと割れやすいことがありました。しかしパルムはチョコレートがはがれにくく、口に含むとチョコレートと中のアイスが同時にとろけだします。最後まで一緒に楽しめるように開発されていることに大変驚きました。ロングセラーのアイスバーはたくさんありますが、2000年代に入ってからの発売にもかかわらず圧倒的な人気があり、大人が楽しめるブランドとして確立していることが素晴らしいですね。「MOW」はミルクそのもの僕の子どもの頃とは比べものにならないほど、ミルクのコクやなめらかさなどのクオリティが高いと思うのが、「MOW」です。2003年に発売し、2015年に大幅にリニューアルされたときに食べ比べたのですが、ミルクの濃厚さに驚きました。プレミアムアイスクリームで使われる、国産の脱脂濃縮乳や生クリームなどを使っていて、乳へのこだわりが強いですね。ミルクらしさを楽しむなら「MOW」です。アレンジも楽しい、おいしいアイスクリームは、アレンジをしても楽しめるのがいいところです。僕のおすすめは、「MOW」に、和菓子のあんころ餅をのせて、からめて食べること。贅沢なスイーツになります。「ピノ」にホイップクリームやクラッシュアーモンドをトッピングするのもおいしいですよ。クオリティの高いアイスクリームはシンプルに、トッピングするだけでもおいしさが倍増します。森永乳業アイスクリーム僕の好きな
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