世界からも注目を浴びています。超高齢社会の日本では、2000年に介護保険法が施行され、認知機能の低下を伴う脳の健康課題にも取り組み始めます。2015年には、厚生労働省が10年後を見据えた新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略※4) を発表。このような社会情勢を背景に、森永乳業は2020年5月に商品開発チームを発足させ、記憶力を維持するビフィズス菌MCC1274を使った商品化へと進み出しました。同年9月には、機能性表示を取得。そしてついに2021年10月に「メモリービフィズス記憶対策サプリ」が発売となりました。ビフィズス菌MCC1274は、健康な中高年の方の加齢に伴って低下する認知機能の一部「記憶力※5・空間認識力」を維持する働きがあり、世界で初めて※1臨床試験で認知機能への有効性が報告されたビフィズス菌です。一般的に酸に弱いビフィズス菌を腸まで届けるため、森永乳業が開発した到達性の高いカプセル化技術も用いています。人生100年時代をすこやかに生き抜くには、体力や記憶力などの加齢による変化と上手に付き合うことが大切です。「『メモリービフィズス記憶対策サプリ』を加齢に伴う記憶力の低下とうまく付き合うための〝お守り〟のように活用していただきたいですね」とEC事業統括部の井関アシスタントマネージャー。将来への記憶対策を、このサプリで始めてみませんか? 脳腸7ルモン、免疫系や神経系統を介して密接に影響を及ぼし合っていること。脳と腸が血液やホ※「メモリービフィズス記憶対策サプリ」に含まれるビフィズス菌MCC1274と「ビースリーⓇ」に含まれるビフィズス菌B‒3は同じ菌です。「脳腸相関」の仕組みを活用したサプリメント誕生腸の不調の情報が抑うつや不安を誘発ストレスが腸のはたらきを悪化させる「脳腸相関」とは超高齢社会が抱える脳の健康課題に備えるサプリビフィズス菌MCC1274の働きと商品の特長人生100年時代のQOL※6 ※1 ヒト臨床試験において単一のビフィズス菌生菌体のみで加齢に伴い低下する認知機能(記憶力)を維持する働きが世界で初めて論文報告された(PubMedと医中誌WEB より、ビフィズス菌と認知機能および記憶のキーワードを用いたランダム化比較試験の文献検索結果。ナレッジワイヤ社調べ)。※2 Mintel社データベース(GNPD)を用いた当社調べ(2021年6月)。 ※3 認知機能の低下が見られる(MMSEスコア22点以上)50~70代男女80人を対象に2020年に実施した試験の成果。認知機能を評価するアーバンス神経心理テスト(RBANS)で、即時記憶、視空間・構成、遅延記憶のスコアの上昇が確認された。MMSEとは、認知機能障害の状態を確認するための検査。 ※4 2025年を見据え「認知症の人の意思が尊重され、住み慣れた地域のよい環境で自分ら↗︎食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。本品は、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。❶世界初※1! 臨床試験で認知機能の有効性が報告された ビフィズス菌を使用し、記憶力の維持を訴求する 機能性表示食品。❷摂取目安1日2カプセルに200億個のビフィズス菌配合。❸カプセル化技術で、ビフィズス菌を腸まで届ける。❹時間を選ばず1日2カプセル飲むだけで続けやすい。❺50年以上に及ぶビフィズス菌研究とビフィズス菌商品の 実績をもとに生み出された画期的なサプリメント。届出表示:本品に含まれるビフィズス菌MCC1274(B. breve)は、健常な中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力※、空間認識力を維持する働きが報告されています。※記憶力とは、見たり聞いたりした内容を記憶し、思い出す力のことです。(届出番号:G42)研究本部 基礎研究所清水所長詳しい商品情報はこちら「メモリービフィズス記憶対策サプリ」5つの特長EC事業統括部 井関アシスタントマネージャービフィズス菌を増やし、腸から記憶対策!臨床試験の結果は予想以上でした!腸内細菌乳酸菌やビフィズス菌などビフィズス菌MCC1274を腸まで届け、脳の健康課題「記憶力の維持」に。
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