さんさん プラス 1月号
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レ※1」をご紹介します。2020年ロサッカー選手の長友佑都さんと森永乳業のビフィズス菌博士が1年間取り組んだ「ビフィズス菌ト6月より長友選手はビフィズス菌トレを開始し、博士は長友選手のドカップを目指しています。36歳で迎えるわけで、若手もどんどん出てきますし、難しい挑戦です。筋トレや食事の改革など試行錯誤してきましたが、疲労がたまったときや、長距離移動をしたときにおなかの調子を崩すことがよくありました。おなかをこわしてコンディションが悪いとピッチで結果を残すこともできず、悩んでいました。そんなときに森永乳業の「ビフィズス菌トレ」の話を聞き、ビフィズス菌博士:イトー 僕は2022年のワール今回は特別編! これは僕のベストコンディションを完成させるための最後のピースになるんじゃないか、ビフィズス菌の力でおなかの状態、腸の状態が良くなれば、もっと自分のコンディションが上がり、目標が達成できるんじゃないかと思いました。そんな長友選手のお役に立てるのでは、と名乗りを上げました。近年、ビフィズス菌などの腸内細菌の研究が飛躍的に進み、全身の健康維持に重要な役割を担っていることが明らかになってきています。森永乳業のビフィズス菌研究  うんいいプは 3います。50年以上研究を重ねては乳幼児ミルクの研究開発が原点です。生まれたばかりの赤ちゃんのおなかにはビフィズス菌が多く、健全な成長を助け外敵から守る重要な役割を果たしてきた結果、ビフィズス菌は、大博士 人の健康にも役立つことがわかってきました。ビフィズス菌研究のトップランナーとしての知見を活かし、長友選手の体調維持に貢献できればと考えました。ビフィズス菌の名前は聞いたことはあっても、はたらきまではよく知りませんでした。森永乳業は50年以上もビフィズス菌の研究をされているので、その実績を信頼し、僕自身もかけてみたい、と思いました。ありがとうございます。毎年たくさんの腸内細菌に関する研究成果が発表されるようになりました。ビフィズス菌もその一つで次々と新しい菌種や機能性についての発見があります。次号は、僕が取り組んだビフィズス菌トレの成果についてご紹介します。長友佑都:長友 博士 長友 なが~い友だち  長友 長友選手と学ぶ「ビフィズス菌トレ」ょう腸ち内な細さ菌き叢そを分析しました。森永乳業株式会社農学博士 小田巻俊孝研究本部基礎研究所腸内フローラ研究室長、プロサッカー選手。Jリーグ・FC東京所属。日本代表として南アフリカ、ブラジル、ロシアとW杯3大会連続出場。21世紀に入ってから、世界中で大腸の腸内環境をからだの内と外の両面から、より強く、よりすこやかな状態へと鍛えていくトレーニング「ビフィズス菌トレ」に取り組んだ、長友選手の挑戦をご紹介します。※1 ビフィズス菌トレは、ビフィズス菌を摂ることを中心に、「知識」「食事」「運動」「心」の各コンテンツを組み合わせることで、大腸の腸内環境をカラダの内と外の両面から、より強く、よりすこやかな状態へと鍛えていくトレーニングです。ビフィズス菌トレでコンディションが回復しました!次号も登場します!長友選手特別編のの学校学校腸腸はたらくはたらく

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