さんさん プラス 4月号
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3245レシピはこちら!大きく分けて2つの取り組みを強化していきます。ひとつは、「ビフィズス菌」「ラクトフェリン」「ペプチド」などの機能性素材を取り入れた、健康維持に寄与する商品をお届けすること。もうひとつは、ビフィズス菌トレ、健幸サポート栄養士によるセミナー事業等を通じて、健康に役立つ情報を、さまざまな方法で発信していくことことを目指しています。です。生活者の皆さまから寄せられるご意見に対して真摯にこたえていくことがとても大切だと実感し、しっかり取り組んでいきます。サステナビリティ(目標:左右交互に10回ずつ ※できる回数から始めよう。)サステナビリティ(Sustainability)は「持続可能性」という意味の言葉。人の健康や環境、社会などの場面で未来に向けて機能を失わずに続けられる方法や手段として世界で取り組んでいる活動です。SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)は持続可能でより良い世界を目指す国際目標。国連が定めた17の目標と169のターゲットから構成されています。気軽にできる「森永体操」(p.8)ビフィズス菌入りサプリメントチーズプロバイオティクスプレバイオティクスハチミツ、タマネギ、リンゴ、バナナなどキムチアボカド、オクラ、カボチャ、海藻などぬか漬け甘酒などオリゴ糖食物繊維1.仰向けに寝て膝を曲げる。腰が床から浮かないように、おなかをへこませて床に押し付けるように意識します。ポイント!腰痛を防ぐために、床と背中・腰の隙間を減らすように意識することが大切です。って何?2.腹筋を意識しながら、左足の膝を曲げたまま、太ももをおなかに近づけるように上げます。左足も同様に。ポイント!両手はからだの横に。手で床をしっかり押すようにすると足を上げやすくなります。ビフィズス菌などの善玉菌を摂り続けることで腸内環境のバランスが良好に保たれ、体調も安定していきます。ビフィズス菌などの善玉菌(プロバイオティクス)と、腸内の善玉菌のエサとなる、オリゴ糖や食物繊維など(プレバイオティクス)の両方を摂ることがおすすめです。おすすめレシピ「菌活ボウル」腸と心の調子は連動していることを知ろう緊張するとおなかが痛くなる、ということがあるように、脳と腸は密接な関係があることがわかってきました。「かがやく笑顔」のために腸内環境を整えることも大切なことです。LessonLessonLesson運動不足を解消して大腸の動きを良くしよう腹筋を動かそう!腸内環境を良好にする食べ物を摂ろう

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