12022.8月イスの背もたれに両手をついて立つ。膝はしっかり伸ばし、両足のかかとをつけて、つま先は開いて立つ。ココが動く悪いポーズ例2❶の最初のポーズから、左足を後ろ側にゆっくりと3秒ほどかけてキックし、ゆっくりと戻す。筋肉量を維持するためにとても大切な栄養素がたんぱく質です。牛肉は、たんぱく質をはじめ、不足しやすくなる栄養成分も摂ることができます。おすすめの部位は赤身。赤身肉は、バラ肉に比べて脂質が低くたんぱく質が多く含まれています。さらに、さまざまな代謝に関わる亜鉛や、血液の生成に必要な鉄分などのミネラルも豊富です。野菜や豆類などと組み合わせて摂るなど、いろいろな食材と組み合わせてバランスよく食べて、健やかなからだづくりをしましょう。ポイント!背筋と膝をのばして立ち、お尻が出ないように気をつけましょう。ポイント!背筋をのばしてまっすぐ正面を向いて立ちます。腹筋を意識するとより効果的です。お尻の一番大きな筋肉、大殿筋がしっかり動くことを感じながら行うのがポイントです。後ろ側へのキックはできる範囲で、弾みをつけずにゆっくり行うのが筋肉を引き締めるコツです。ストレッチ後やおふろ上がりに行うと、筋肉の柔軟性が良くなり、トレーニング効果がアップします。毎日続けるとヒップアップにもつながりますよ。ポイント!内ももとお尻、腹筋に力を入れましょう。お尻の筋肉が動かない場合は、両足のかかとをつけたままゆっくり上げ下げしてみると良いでしょう。教えてくれる先生/パフォーマンススペシャリスト中島 裕両足の膝頭をつけて、内ももの隙間をなくすように近づけながらお尻の筋肉に力を入れる。この状態で20~30秒間保つ。足を後ろ側にキックするときに、上半身がねじれてしまうとお尻への効果が半減してしまいます。上半身はまっすぐ前を見る状態で行いましょう。by MORINAGA&CO.,LTD.ヒップアップにも効果的です!2022.8月目安: 20~30秒ココが動く取材協力/森永製菓 in トレーニングラボ イラスト/サイトウシノだいだいでんきん今月のテーマ大殿筋大殿筋8でんきん公認スポーツ栄養士・三好友香に教わる肩こりや腰痛で悩む森永社員のために開発された体操です。みなさんもご一緒に、毎日少しずつ続けてみませんか。パフォーマンススペシャリスト中島 裕●お尻の筋肉を意識する●からだを反らさずに正しい姿勢でゆっくり行う目安:左右各20~30秒ヒップクローズ(大殿筋トレーニング1)ヒップエクステンション(大殿筋トレーニング2)お尻の筋肉をひきしめよう森永体操のキホン.8月2022.8月2022.8月牛肉を食べて上手に筋肉量を維持しよう
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