235123報を共有しています。また、お客さまのお声を商品の開発や改良に活かすシステムを構築しています。例えば、ドリンクヨーグルトのふたが開けにくいというご意見をもとに容器を変更、ラベルをはがしやすくするためにミシン目を大きくするなどの改良を行っています。これからも寄せられるご意見に真摯に対応し、より良い商品をお届けできるように努めてまいります。国際的な標準規格でもチェックするのですね！工場で監査するために、品質管理のスペシャリストの育成もしているんですよ。ほんのわずかな味覚の違いを見極めるなんてすごい！皆さまに安全安心な食品を届けられるようにしっかりチェックします！SDGs：Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）は持続可能でより良い世界を目指す国際目標。国連が定めた17の目標と169のターゲットから構成されています。大切な食品だから、スペシャリストの舌で最終チェック！「風味パネルマイスター」 風味パネルマイスター制度は、人間の舌が感じられる限界に近い薄さの五味（甘味、塩味、酸味、苦味、うま味）と、わずかな風味差を判断できる人にのみ与えられる、森永乳業独自の認定資格です。現在、厳しい試験を突破し、認定されているのは67名（2021年現在）だけです。安全安心を大切に、お客様のお声も大切に商品に活かしていますサステナビリティ（Sustainability）は「持続可能性」という意味の言葉。環境や社会などの基盤を守ることで、次の世代も含め人々が安心して暮らせる世界を作っていく取り組みです。って何？私たちは、こんなにいくつもの厳しい検査を通って商品になるんですね。胸を張ってお届けできますね！食品安全を国際基準で厳しくチェック！外部機関による定期審査・更新審査工場内部監査員による内部監査品質保証部による監査サステナビリティ「FSSC22000」 2021年3月までに、森永乳業グループの国内24生産拠点で、「食品安全」に取り組むグローバル・フード・セーフティ・イニシアティブによって承認された、国際標準規格「FSSC22000」を認証取得しています。 「FSSC22000」が要求する事項、森永乳業の品質ルールが守られているかを３つの監査視点で厳しくチェックします。
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