さんさん プラス 9月号
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1立った状態で、イスの背もたれ(テーブルでもOK)など、安定している家具を両手でつかむ。右足を前に、左足を後ろに開き、左足のかかとはしっかり床につける。体重を前方にかけて20秒間保つ。次に、足の前後を変えて同様に行う。ココが動くひ腓●体重をかけてふくらはぎをしゃがんだ状態から右ひざを立てる。右手で右ひざ、左手で右かかとを軽く押さえる。左足は自然に開き、床にひざをつく。ポイント!両足のつま先は前に向けて、後ろに引いた左足は膝を曲げないようにしましょう。ポイント!右足のつま先はしっかり前に向けましょう。公認スポーツ栄養士・三好友香に教わる豚肉を食べてエネルギー代謝をスムーズに!豚肉は、良質なたんぱく質はもちろん、糖質を体内で燃焼してエネルギーに変えるために必要なビタミンB1を豊富に含んでいます。ビタミンB1は、玉ねぎやニラ、ニンニク、ネギに多く含まれるアリシンと一緒に摂ると吸収率が高まるので、これらの野菜と合わせて食べるようしましょう。例えば、野菜巻きやスープなどがおすすめです。注意したいのは、脂分を摂りすぎないようにすること。脂分が多いバラ肉よりも、ロース肉やモモ肉が良いでしょう。きんふく取材協力/森永製菓 in トレーニングラボ イラスト/サイトウシノ上半身を右ひざに向かって倒し、右のヒラメ筋が伸びているのを感じながら20秒間保つ。by MORINAGA&CO.,LTD.毎日続けることで歩きやすくなりますよ!ふくらはぎが硬いと、歩くときに足運びがしにくくなり、こむら返りやむくみなどの不調につながります。ふくらはぎの3つの筋肉(腓ひ腹ふく筋きん、ヒラメ筋、アキレス腱けん)を柔らかく保つように毎日ストレッチをすることが大切です。第2の心臓ともいわれるふくらはぎの筋肉を柔らかくして、いつまでも快調に歩けるようにしましょう。今月のテーマヒラメ筋ふく腹きん筋けんアキレス腱肩こりや腰痛で悩む森永社員のために開発された体操です。みなさんもご一緒に、毎日少しずつ続けてみませんか。目安:左右各20~30秒パフォーマンススペシャリスト中島 裕教えてくれる先生/パフォーマンススペシャリスト中島 裕ストレッチする●ポーズをしたら20秒間キープを目指そう骨格図|9月腓腹筋/ヒラメ筋目安: 20~30秒筋腹ひ26アキレス腱伸ばし(腓ヒラメ筋ストレッチふくらはぎを柔軟にしようストレッチ)今回のポイント

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