さんさん プラス 11月号
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12ト腰方形筋8ココが動くイスに浅めに座る。右足のくるぶしを左足の太ももの上にのせる。ポイント!足が安定しない場合は、右手で右足の膝を押さえ、左手で足先をつかむといいでしょう。足の甲に多くあるリンパ液の滞りを改善公認スポーツ栄養士・三好友香の食事アドバイス主菜に魚を選ぶなら、サバがおすすめです。サバは、たんぱく質や骨を強くするために必要なビタミンDのほかに、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きをする栄養成分、不飽和脂肪酸のDHAとEPAが豊富に含まれています。DHAは脳の健康にも良いと言われています。サバ缶とトマト缶を鍋に入れて煮込めば、簡単でおいしい、栄養バランスのよい「サバのトマト煮」のできあがり。サバ缶は汁を残さず使って栄養をしっかり摂りましょう。取材協力/森永製菓 in トレーニングラボ イラスト/サイトウシノポイント!足の付け根(股関節)をしっかり曲げることでストレッチ効果が高まります。by MORINAGA&CO.,LTD.お尻ストレッチと一緒に行うと効果的です!お辞儀をするように上体を倒し、お尻の筋肉がのびて“気持ちいい”と感じるところで20〜30秒保つ。反対側も同じように行う。素足になってイスに座ります。①の状態で、右足の足指の間に左手の指を組み、ゆっくりと大きく右回りに10回まわす。次に左回りに10回まわす。左足も同様に行う。足指をしっかり広げて手指でつかむと効果的です。ふくらはぎの根本くらいの位置をしっかり持ちながら行うと大きくまわすことができます。足首を柔らかくするとねんざをしにくくなり、歩きやすくなります。スムーズに歩くためには、まずお尻の筋肉をほぐし、足首を柔らかくすることが大切です。特にパンプスなどのヒールの高い靴やつま先の細い靴を履く方は、帰宅したら足の指を広げて足首をほぐすようにしましょう。ポイント!教えてくれる先生/パフォーマンススペシャリスト中島 裕今月のテーマようほうけいきん肩こりや腰痛で悩む森永社員のために開発された体操です。みなさんもご一緒に、3月3月毎日少しずつ続けてみませんか。目安:左右各20~30秒パフォーマンススペシャリスト中島 裕●ゆっくり、大きく動かす●足指をなるべく広げるお尻の筋肉をのばすアンクルリリース目安:各5~10回ずつここがポインサバでバランスのよい栄養を摂りましょう足首を柔らかくしよう今回のポイント

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