さんさん プラス 12月号
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12外腹斜筋8ココが動く仰向けに寝て両手は横に広げて伸ばします。両ひざを曲げたまま、床から両足を90度上げます。公認スポーツ栄養士・三好友香の食事アドバイス取材協力/森永製菓 in トレーニングラボ イラスト/サイトウシノポイント!ひざを床につけることが大切です。肩やポイント!肩が浮かないように意識しましょう。腰や背中、おなか、股関節の筋肉が動いていることが感じられればOKです。教えてくれる先生/パフォーマンススペシャリスト中島 裕左ひざを曲げて右手でおさえながら、ひざが床につくように倒します。顔は左側に向けます。この姿勢で20秒間キープしましょう。反対側も同様に行います。床から両足を90度上げたまま、左に倒してひねります。上半身は動かさずにそのままの姿勢で、視線は天井に向けましょう。左右交互に5往復行いましょう。腰、おなか、股関節の筋肉が動くことで、腸がほどよく刺激され、動きが活発になります。腸活にもつながるので毎日習慣にするといいでしょう。ただし、腰に痛みなどがある場合はどちらの体操も控えましょう。腰は床から浮いてもOKです。by MORINAGA&CO.,LTD.腰回りの筋肉を動かすことで腸の活性化にもつながります!目安:左右各20秒がいふくしゃきん今月のテーマ肩こりや腰痛で悩む森永社員のために開発された体操です。みなさんもご一緒に、毎日少しずつ続けてみませんか。目安:左右5往復 合計10回90°パフォーマンススペシャリスト中島 裕●呼吸をしながらゆっくり動かす●力を抜いてリラックスして行う食物繊維を摂って腸活をしましょう野菜や果物、キノコ、海藻、大麦などに豊富に含まれる食物繊維は、腸の動きを活性化してお通じをスムーズにしたり、ほかの栄養成分をゆっくり吸収して、血糖値を上がりにくくするはたらきがあります。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があり、不溶性食物繊維は、水分を吸収して膨らみ、便の量を増やす効果があります。主に根菜や豆、キノコ、大麦に多く含まれます。水溶性食物繊維は、腸内細菌の善玉菌のエサになり、便をやわらかくして排出しやすくするはたらきがあります。主に果物や海藻、麦類などに多く含まれます。どちらの食物繊維もバランスよく手軽に摂るなら具だくさんの味噌汁がおすすめです。食物繊維を摂って、腸を元気にしていきましょう。腰のストレッチ腰ひねり腰回りの筋肉を動かして今回のポイント腸を刺激しよう

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