おなかの味方だよ!6ヒトの腸内には善玉菌や悪玉菌などさまざまな菌がすんでいます。ミルクオリゴ糖❷増える❸腸内環境を良好にするビフィズス菌❶ミルクオリゴ糖を食べる悪玉菌ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)をご存じですか?大腸のビフィズス菌を増やして腸内環境を良くしたり、カルシウムやマグネシウムの吸収を助けるなど、健康にとても役立つ糖類です!その⓭ビフィズス菌となかよし骨にもいいよ!森永乳業のサステナビリティ特集1ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)は大腸まで届く、おなかの大切な味方通常、ブドウ糖などの糖類は消化の過程で吸収されて大腸まではほとんど届きませんが、ミルクオリゴ糖は胃や小腸で消化吸収されずに大腸まで届き、ビフィズス菌の栄養源となってビフィズス菌を効率よく増やすことができます。その結果、ビフィズス菌の割合が高まり、腸内環境が良好になります。森永乳業とミルクオリゴ糖(ラクチュロース)ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)は、牛乳に含まれる乳糖を原料として作られる糖類のひとつ。さわやかな甘みがあります。1957年にオーストリアの小児科医、フリードリヒ・ペトゥーリ博士により、おなかの中のビフィズス菌を増やす働きを持っていることがわかりました。森永乳業では、日々ミルクオリゴ糖の研究を進め、さまざまな商品へ利用しています。ミルク生まれのオリゴ糖でスッキリ習慣!
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