ココが動くココが動く●おなかを意識しながらからだを骨格図|06月内腹斜筋骨格図|12月外腹斜筋骨格図|06月内腹斜筋骨格図|12月外腹斜筋by MORINAGA&CO.,LTD.仰向けに寝転がり、両ひざを胸の方に引き寄せて、両手で抱えて10秒間静止します。仰向けに寝転がり、左ひざを立てます。息を吐きながら、右手で左ひざを軽く押さえて、左足を右にねじります。同時に顔を左側に向けましょう。息を吸いながら、最初の姿勢に戻します。右ひざも同様に行います。ポイント!お尻が床から離れてもOK。頭や背中は床から離れないように注意!おなかをへこませるとより効果が上がります。ポイント!おなかを意識してゆっくり呼吸をしながら行いましょう。仰向けに寝転がり、両腕を開きます。ひざを立てます。公認スポーツ栄養士・三好友香の食事アドバイス膝を両手で抱えられない場合両太ももの裏を両手で押さえて行いましょう。ないふくがいふくないふくしゃがいふくしゃ“毎日スッキリ”を目指しましょう!しゃきんしゃきんきんきん腸活体操でゆっくりと、両ひざを左右交互に大きく倒します。ポイント!ひざを倒すときに反動はつけずにゆっくりと行うと骨盤から体幹部分をほどよくひねることができます。①から③までを続けて行うのがおすすめです。自然な呼吸で、おなか周りの筋肉を意識してみましょう。おなかまわりに刺激が伝わり、腸のぜん動運動を促します今月のテーマ肩こりや腰痛で悩む森永社員のために開発された体操です。みなさんもご一緒に、毎日少しずつ続けてみませんか。目安:約10秒間目安:左右10秒ずつパフォーマンススペシャリスト中島 裕※ぜん動運動腸が収縮・弛緩を繰り返すことで消化した食べ物を腸内で移動させてからだの外へ排出する動き。動かすことで腸の「ぜん動運動」を促す取材協力/森永製菓 in トレーニングラボ イラスト/サイトウシノ教えてくれる先生/パフォーマンススペシャリスト中島 裕目安:交互に合計10回12内腹斜筋外腹斜筋3内腹斜筋外腹斜筋8食物繊維豊富なココアで上手に腸活!腸の働きを良い状態でキープするためには、腸内細菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維を毎食摂りましょう。今回は食物繊維が摂れるココアドリンクをご紹介します。ココアには、不溶性食物繊維の「リグニン」と、抗酸化作用や血流を促進する働きのある「ポリフェノール」が含まれているのが特徴。牛乳と混ぜれば、たんぱく質も同時に摂取できて、時間がない朝などにもおすすめです。ホットココアでからだを温めて腸の働きを活発にし、お通じの改善につなげましょう。ひざ抱え腰ひねり腸の動きを良くする体操ひざ倒し今回のポイント
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