さんさん プラス 10月・11月号
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1大殿筋2腸腰筋腸腰筋3大腿直大腿直筋3ココが動く筋ココが動く●お尻の筋肉をほぐす●足を引き上げる力をつける骨格図|腸腰筋※2021年9月号|骨格図流用ちょうようきんだいたいちょっきん目安:左右各20秒目安:左右各20秒目安:左右各20秒イスに浅く座り、右足くるぶしを左足の太もも上にのせます。取材協力/森永製菓 in トレーニングラボ イラスト/サイトウシノポイント!背筋をのばしてゆっくり行いましょう。ポイント!お尻の筋肉が伸びて“気持ちいい”ポイント!上体をひねるときに左足の付け根が伸びていることを意識して行うと効果的です。ポイント!と感じるところで上体を保ちましょう。床にタオルなどを敷きます。右足を前に出し、両手を右足の太ももの上に置き、背筋をのばしてゆっくり右側にひねります。反対側も同様に行います。❷の状態で、左手で左足つま先を持ちます。体重を少し前にかけながら、左太ももをゆっくり伸ばします。呼吸をしながら20秒保ちます。反対側も同様に行います。腰が反らないように行うことで、太ももが伸びて筋肉がほぐれます。右手で右足のひざ、左手で右足の足首を押さえながらおじぎをするように上体を倒し、20秒保ちます。同様に反対側も行います。今回は、足を引き上げるときに使う腸ちょう腰よう筋きんを動かしやすくするためのストレッチです。お尻と足の付け根の筋肉を伸ばしてほぐすことで、歩きやすくなります。筋肉が硬い人は無理のない範囲で続けることで、筋肉が柔らかくなっていきます。継続することが大切ですよ!体を動かすエネルギーを生み出すためには、代謝がスムーズであることが必要です。そこで大切なのが、糖質やたんぱく質、脂質の代謝を助けてエネルギーを作り出す働きをする栄養素「ビタミンB群」です。ビタミンB群は、豚肉や鶏肉、卵、うなぎやまぐろなどの動物性食品をはじめ、豆類、穀類にも多く含まれていますが、水溶性ビタミンなので毎日排出されてしまいます。不足しないように毎食バランスよく摂りましょう。床に座り、左ひざを立てます。その上に右足首をのせて20秒保ちます。同様に反対側も行います。公認スポーツ栄養士・三好友香の食事アドバイスビタミンB群をこまめに摂って代謝をスムーズにしましょう!by MORINAGA&CO.,LTD.ちょうようきんだいたいちょっきんお尻と足の付け根の筋肉をほぐして毎日スッキリウォーキング!だいでんきん今月のテーマ上級編肩こりや腰痛で悩む森永社員のために開発された体操です。みなさんもご一緒に、毎日少しずつ続けてみませんか。パフォーマンススペシャリスト中島 裕教えてくれる先生/パフォーマンススペシャリスト中島 裕3月3月お尻ストレッチストレッチココが動くストレッチ毎日足軽快ストレッチ今回のポイント

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