さんさん プラス 12月・1月号
4/8

普段はあまり使うことがないお尻と足の付け根の筋肉を意識して使うようになると、血流が良くなり、腸の活動も良くなります。この体操をウォーキング前に行うと足運びが楽になりますよ。からだがポカポカしてきたら筋肉が動き始めたサイン。体幹を意識して行うとより効果的です。ウォーキングで大切なのは、汗をかいた後に脱水症状にならないようにすることです。冬でも水分補給は重要。程よい水分補給は大腸を動きやすくすることにもつながります。ココが動く公認スポーツ栄養士・「ここが大切!」中島先生の三好友香の食事アドバイスウォーキング前後の水分補給のコツ教えてくれる先生パフォーマンススペシャリスト中島 裕骨格図|06月内腹斜筋骨格図|12月外腹斜筋内腹斜筋外腹斜筋  4息を吐きながら上半身を右側にひねり、ゆっくり正面に戻ります。この動作を5回行った後、同様に右足を後ろに大きく1歩引いて、左側にひねり、正面に戻る動作を5回行います。ポイント!上半身をゆっくりと、無理のない範囲でひねることが大切です。グラグラする場合はイスなどにつかまって行いましょう。ポイント!普段の歩幅よりも大きく後ろに引くのがポイント。足の付け根部分が伸びていることを感じられればOKです。両足をそろえて立ち、両手を腕の前で組んだ後に左足を後ろに大きく1歩引きます。目安:左右各5回by MORINAGA&CO.,LTD.ないふくしゃきんがいふくしゃきん歩く前に行うだけで腸活にもなる体操です!大腸活の基本は、おなかに良い食べ物、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を摂るようにすること。加えて、とても大切なのが、からだを動かすことです。特にウォーキングは腸の動きが良くなり、排泄に必要なおなか周りの筋肉が鍛えられるおすすめの運動。今回は、森永社員のために開発された、簡単に始められる「森永体操」をご紹介します。ウォーキング前の準備体操としてはもちろん、いつでもどこでも思いついたときにできる体操と正しいウォーキング姿勢を学んで、楽しく大腸活を続けましょう!ウォーキング前に行うと効果的!1ランジツイストビフィズス菌プラスで大腸活!

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る