さんさん プラス 2月号
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1133朝食はできるだけ22●オリゴ糖や食物繊維を含む食品オリゴ糖を含む食品●善玉菌を含む食品44ビフィズス菌の4腸を動かすために、朝食はできるだけ摂るようにしましょう。1日の始まりに腸を刺激することは大腸にとっても大切です。タマネギ、ハチミツ、リンゴ、バナナなどカボチャ、オクラ、海藻、アボカドなどヨーグルト、チーズ、キムチ、ぬか漬け、「大腸のキホン」サプリメントなどビフィズス菌を摂って腸内環境をすこやかに保ちましょう!スタッフ 並木食物繊維を含む食品善玉菌のひとつビフィズス菌で腸内環境を整え、食事や運動などと組み合わせることで、“内と外”からからだをすこやかな状態へと導く「ビフィズス菌トレ」で、かがやく笑顔のある毎日を過ごしませんか?朝起きたらコップ1杯ぐらいの水分を摂りましょう。冷たい水や白湯、お茶、コーヒーでもOK。まだ眠っている胃腸を目覚めさせる準備体操になります。腸内環境を良好に保つ、ビフィズス菌などの善玉菌を増やしてくれる食べ物を取り入れて腸内環境を整えていきましょう。「プロバイオティクス」である善玉菌を含む食品と、善玉菌のエサとなる「プレバイオティクス」であるオリゴ糖や食物繊維を含む食品を摂るようにしましょう。保存版抜かないようにしよう摂取は食後や寝る前がおすすめ腸は副交感神経が優位になっている夜や寝ている間に活発に動くので、食後や就寝2時間前くらいにビフィズス菌が含まれるヨーグルトやサプリメントを摂るのがおすすめです。朝起きたら、まず水分を摂ろう水溶性食物繊維、オリゴ糖を食事にプラスしよう365日ビフィズス菌で大腸をサポート! 大腸活の基本  か条10

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